俺の好きなチャップリンの言葉
「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」

意味的には何か悲しいことがあったときに、それを自分の目線だけで
見るのではなく、他人の目線で見てみる。そうすると
少し受け止め方が変わるかもしれない

まったくその通りだと思う
先日も悩んでた子に言った俺が言った言葉
人間って起こった物事はすべて2通りの解釈ができると思う

「わーもーダメや」・・・というマイナスな考え方と

「うん これも何か意味があるんやわ」というプラスの考え方

実は複雑でもなんでもなくこの2通りしかない単純やろ

俺はいつも自分に色々と問題が起こると
どんな最悪な事であってもすべて自分の都合の良いように考える
「あーこれって不幸中の幸いやわ」ってずっと今までな

だから俺は面白いことに今までそんなに落ち込まない 落ち込んでも
最大3日くらいやな 時間もったいないもん

なんかあっても次いってみよみたいにそれで失敗(経験)は喜劇の台本になる
話のネタが増える 人生の台本が増えるやん

テストでもそうやん 難しい問題でジッと止まってたら時間過ぎてまうやん
次のページめくればええと思うねんで

ちと難しい言葉使うとさ 自分に起こった物事を主観的に捉える
と悲劇のヒロインになるんやけどさ

ちと距離をおいてさ 自分に起こった物事を
客観的に考えたら実は最終的に喜劇になるねんで

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