文字と触れ合う

活版印刷の良いところはアナログのように
その印刷の風合いに触れる事ができるということもある
デジタルの時代 情報や印刷物はいかに
大量にスピーディーに見れるかと言う時代に逆行し
一枚一枚コツコツと印刷する活版印刷
大袈裟に言うと一枚一枚それぞれがオリジナル
先日も盲学校に私は活版印刷の絵本を寄贈させてい
ただいた デジタル印刷ではなく凸凹の風合いで
手で触ってもらいその感覚で創造してもらえる
本当に素敵な印刷技術
今回メニューという活版印刷にチャレンジさせて頂いた
お客様が直にその文字に触れながら考え
落ち着いひと時の
少しでもお役に立てれば幸いだと思う
もっともっと今の時代アナログ回帰していけば良いと
思う 何かしら色々と制作していきたい
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